注目される第七の栄養素”核酸”

核酸が多く含まれている意外食材

脳に必要な栄養として注目を浴びている成分が核酸。栄養学では、炭水化物(糖質)・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維に次いで第七の栄養素とも呼ばれており、脳細胞を含め全ての細胞が生まれ変わる時に必要な成分なのです。

 

特に記憶力や学習能力に大きな影響を与えていると言われています。核酸に関する動物を使った迷路の実験では次のような結果が出ている。核酸成分を混ぜたエサで育てたネズミと、核酸成分を含まないエサで育てたネズミで迷路から抜け出す時間を比較した。

 

最初はそれほど差がなかったが、三回目以降になるとその差は歴然とした。核酸成分のエサを食べたネズミは、そうでないものに比べ、二、五倍も早く目的地にたどり着いたのだ。時間が早くなったということは、記憶力や学習能力に大きな影響を与えていると言える。

 

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核酸はもともと肝臓で生成されているのだが、年齢とともにその生成能力がおとろえてしまうため、食べ物から積極的に核酸を摂取しなくてはならない。

 

普段、口にしている肉や魚、野菜などにも核酸は含まれているのだが、その量はほんのわずか。一日に必要な二~三グラムの量を摂取するにはとうてい及ばない。

 

そこで、注目されている食材が鮭の白子。鮭の白子は核酸の宝庫なのだが、毎日食べることは難しいので、サプリメントを利用するのも一つの方法でもありますが、核酸が多く含まれている食品を調べてみました。

 

食品100gあたりに含まれる核酸含有量(単位:mg)

魚介類
サケの白子 10600
ちりめんじゃこ 2400
煮干し 1187
鰹節(かつおぶし) 746
鰯(いわし)の缶詰 590
大正海老(たいしょうえび) 392
鯵(あじ)の干物 382
おきあみ 375
鰯(いわし) 343
秋刀魚(さんま)の干物 326
鰹(かつお) 315
車海老(くるまえび) 301
鮭(さけ) 289
牡蠣 284
スルメイカ 280
やりいか 248
アサリ 235
芝えび 228
ずわいがに 221
鰌(どじょう) 214
鮎(あゆ) 203
鱈子(たらこ) 200
真蛸(まだこ) 200
鯛(たい) 196
めばる 186
鯖(さば) 182
鰤(ぶり) 182
鱸(すずき) 179
鮪(まぐろ)の缶詰 175
真がれい 172
蛤(はまぐり) 168
タラバガニ 165
鯉(こい) 158
はたはた 151
公魚(わかさぎ) 147
鰻(うなぎ) 144
つみれ 109
焼竹輪(やきちくわ) 77
笹蒲鉾(ささかまぼこ) 77
なると巻き 53
焼板蒲鉾 46
数の子 35
魚肉ソーセージ 35
さつま揚げ 35
筋子 28
鮭の缶詰 26
豆類&調味料
きな粉 1358
うずら豆 485
レンズ豆 484
ささげ豆 306
大豆 294
凍豆腐 287
赤味噌 214
納豆 186
干しえんどう豆 173
白味噌 140
小豆(あずき) 133
グリーンピース 98
さや豆 95
えんどう豆 63
いんげん豆 60
豆腐 53
豆乳 35
醤油 28
肉類
鶏レバー 518
豚レバー 431
牛レバー 357
鶏のささ身 231
鶏の砂肝 228
鶏の手羽先 210
鶏皮 196
鶏モモ 189
豚ヒレ 182
豚モモ 179
サラミソーセージ 179
鯨(くじら)赤身 175
牛モモ 165
豚スネ 165
牛スネ 161
豚肩ロース 147
牛ヒレ 147
豚肩バラ 140
ラム肉 140
豚ロース 140
牛肩ロース 133
牛タン 133
鯨尾身 133
レバーペースト 126
牛肩バラ 116
豚バラ 116
ボンレスハム 112
牛リブロース 109
コンビーフ 109
プレスハム 98
ベーコン 95
ウィンナー 70
フランクフルト 77
野菜類
干し椎茸(しいたけ) 634
平茸(ひらたけ) 249
カリフラワー 98
生しいたけ 98
ほうれん草 95
えのきだけ 88
つくりだけ 88
マッシュルーム 63
なめこ 49
アスパラガス 28
キャベツ 21
ピーマン 14
にんじん 11
穀類
そば粉 133
大麦 77
玄米 63
胚芽米 60
強力粉 46
精白米 46
中力粉 42
薄力粉 32


特にオススメなのはきな粉と煮干し・サケの白子・ちりめんじゃこになります。

含有量が他の食べ物と比べて抜きん出ており
食べやすい特長もあるので嫌いでない限り摂取しない理由はありません。

 

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