12年ぶり、購入者笑顔 AI活用し行動決める

ソニーは11日、人工知能(AI)を搭載した新しい犬型ロボット「aibo(アイボ)」を発売した。2006年に旧製品「AIBO」の生産を中止し、ロボット事業から撤退して以来約12年ぶりの復活になる。この制品に核に、AIとロボットの融合に取り込む考えなんという。

 

東京都内のの本社では犬の鳴き声の「ワン」にかけて、午前11時1分から事前にインターネットで予約した購入者にアイボを手渡すイベントを開催した。

 

新型アイボを受け取った女性は「楽しみに待っていた。家族がひとり増えました」と笑顔ではなした。会場には約30人の購入者が集まり、旧型アイボを抱えた人もいた。開発責任者は「愛情を注げばなつくので、大切に育ててほしい」と呼び掛けていた。

 

販売台数は明らかにしてないが昨年3回行ったインターネット予約は先着順で、すべて40分以内に受付終了した。この日の販売は昨年11月1日に予約した人が対象。次回の受け付けからは抽選販売になる予定だという。

 

 

東京都渋谷区の商業施設内ではアイボの体験会開かれ、アイボを囲み多くの人でにぎわった。横浜市の介護職員男性(55)は「初代アイボよりも動きがスムーズになっているし、表情もかわいらしい」と声を弾ませた。体験会は3月中旬まで開催される。

 

新型アイボは周囲の状況をカメラやセンサー把握し、AIを使って行動を決めるのが特徴。インターネットに常時接続することで各家庭のアイボの情報がクラウド上に集約され、成長を促す仕組みになっている。

 

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本体価格は21万3849円。ただ使用するには本体とは別に3年間のプランへの加入が必要で、3年分の一括払いだと9万7200円かかる。

 

ところがとんでもないものも^^;

1月11日、ソニー本社でaibo(アイボ)の発売イベントが開催された。会場にはaiboを先行予約購入したオーナーが参列。その中からオーナーを代表する5組がソニーの執行役員 川西泉さんから直接aiboを手渡されたのだが、実は、その中に1体だけ顔が「金色」の限定モデルがあった。

この金色aiboを受け取ったのは、タマチさんご夫婦。

男性 初めてのaiboで、今年銀婚式なので記念にと思いました。

女性 私がすごいほしいと言っていたので、とてもうれしいです。

金色のaiboは、WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)の生物多様性保全活動への寄付を目的としてソニーが「ヤフオク!」に出品した特別仕様の機体。頭部を限定色の「Ivory White Gold Quartz Edition」としたチャリティ専用モデルで、シリアル番号「No.0000001」から「No.0000011」の11台が限定出品されていた。目標金額406万2960円に対し、合計落札金額は1000万超えだった

 

管理人は、そろそろ一人で生活なんで、aiboほしいと思いましたけど、こうゆう使われとかしてると愛着が出ないかもですね、孫は可愛いですけど、いずれは近寄らなくなると思いますから、管理人もアイボをと思ったんですが^^;。

皆さんも、いかがですか(^o^)。では。

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