コピープロテクト変更
今まで、使わせていただいたプロテクトは設定が困難で自分でもコピーできない状態になるんで
今回は設定できるWP Copy Protect v3.0.0に変えました、そのご紹介です。
コピー禁止したい文章や文字列を入れているタグに下記のコードを記載します。
記載したタグ内の文字をコピーすることができなくなります。1 onCopy=”return false;”
■ ページ全体をコピー禁止する場合
bodyタグに「onCopy=”return false;”」を追加します。
1 <body onCopy=”return false;”>コピー禁止</body>
■ 指定したタグをコピー禁止する場合
divタグ内の文字を禁止する場合、divタグに「onCopy=”return false;”」を追加します。
1 <div onCopy=”return false;”>コピー禁止</div>
■ コピー時にアラートを表示する場合
「onCopy」に「alert(‘出力文字列’);」を追加します。
1 <div onCopy=”alert(‘コピー禁止’); return false;”>コピー禁止</div>
しかし、上記の方法でコピー禁止にしても方法によってはコピーができてしまうので、あくまでも簡単にコピー禁止を対応した場合の処理です。
ちなみに右クリックを禁止したい場合は下記のコードを記載します。
1 onContextmenu=”return false;”
こういう作業が必要ありません、インストールして簡単な設定すればOK!
でもコピープロテクトしてるサイト少ないですよね、殆どコピー可能ですけど?解りません^^;
若い頃ネットで検索しても、芸能人の画像とか歌詞はほとんど「右クリック禁止」って出ましたからダウンロード出来ませんでしたから、それが普通でしょう・・・と思ったら最近のブログは完全コピーできますから驚きです。
それではコピープロテクトの導入方法です
WordPressのダッシュボードから
「プラグイン」→「新規追加」→【WP-CopyProtect】を検索。
赤枠部分にプラグインが表示されたら「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら「有効化」をクリックで有効にします。
これでプラグイン【WP-CopyProtect】の導入が完了しました。
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次は設定を行います。
ダッシュボード→【WP-CopyProtect】→設定画面が出ます。
英版が不得意な人は、右クリックで翻訳します。
●右クリックを無効
●テキスト選択を無効
●管理ユーザーを除外
これにしないと、自分の記事をコピーできなくなりますの注意します。
※以前のプラグインはこの設定がなくて不便でした、ガッツリコピーガードされて自分の記事をコピーするには投稿一覧編集までいってました^^;。
以上で設定完了です。
確認は「シークレット ウインドウ」で自分のサイトを開いて見てみます。
google Chrome設定クリック→シークレットウインドウを開く
シークレット モードになります、自分のURLを貼り付けて確認します。
自分のコンテンツを守るためにも、簡単導入の【WP-CopyProtect】
プラグインぜひお勧めです。