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副腎の機能高めて「潜病」から抜け出す

漢方医学では、病気の前段階を「未病」といいます。一般には、慢性疲労や肩こり、頭痛、便秘など、不快な症状がある状態を指します。では、病気でも未病でもないとき、私たちの体は本当に健康といっていいのでしょうか。

私は20年間、「心血管センター」という病院で救急医療に携わり、死に直面した患者さんを1万人以上治療してきました。脳卒中や心筋梗塞など血管の病気で突然死した多くの患者さんにも接してきました。

 

突然死する人の多くは治療履歴がなく、遺族の方は「昨日まであんなに元気だったのに」と口をそろえて話します。

 

『管理人の妻も、そうでした。管理人は当時朝が早く遠くで仕事しておりまして、朝普通に寝てる妻を見て出かけました。現場で変なカラスが居て、離れません。胸騒がして娘が病院に努めているので連絡をとってもらったら、ロレツが回らない状態で、即、救急車で病院へ。ところが近くの病院に行ったら病状が解らず、総合病院へ!そしたらくも膜下出血でした。幸いにも手術出来るところでしたので、成功して今は後遺症もなく仕事しております。』

 

『また親戚の方は、朝歯磨きしてるとき突然今までにない頭痛がして、救急で病院に行った時点で脳死状態で手がつけられない状態で、夕方には亡くなりました』。そんなことから、この本で勉強して素晴らしいことが書いてありますので、引用ですが皆さんのためになればと思い書いてます。(医学のことですのでリライト無しでそのまま引用してますm(__)m)。』

 

記事のつづきになります。

実は、健康と未病の間には「症状はないけれども、健康でもない」というステージ(状態)があるのです。私はそれを「潜病」と読んでいます。脳卒中などの血管病も、心身の緊張状態や強いストレスにさらされた潜病の状態の状態の人に起こりやすいのです。

例えば、動脈硬化は立派な病気ですが、進行しても特に痛みなどを感じないため、本人はなかなか気づく事ができません。ただし、動脈硬化の進行具合は、健康診断などで血圧や血糖値、コルステロール値、体重などを調べればある程度わかるので、予防や改善をすればその後の進行を抑えることができます。

 

やっかいなのは、健康診断などでは見つからない、血管の機能異常(けいれん)です。血管は、収縮・拡張をくり返して全身に血液を送っています。ところが心身の緊張状態が続いたり、過剰なストレスがかかったりすると、血管は突然けいれんを起こして強く収縮します。その結果、血流が泊、脳梗塞や心筋梗塞を起こす場合があるのです。

 

血管のけいれんを抑えるには、ストレスを軽減させることが何よりも重要です。ところが、潜病の人はこれがうまくいきません。本来、心身にストレスがかかったときは、副腎という器官から抗ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、ストレスを軽減します。ところが、常にストレスがあるような環境にいると、副腎に大きな負担がかかって機能が低下しまいます。

 

すると、抗ストレスホルモンの分泌が減って、脳卒中などの血管病を招きやすくなるのです。副腎の機能を高め、潜病の状態から脱却する確実な方法は、ストレス環境から抜け出すことと、抗ストレスホルモンの原料になるビタミンB群を補給することです。代表的なB群補給食材は、青背の魚やレバー、玄米、豆腐など。これらを毎日取るように心がけましょう。

 

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夢21誌引用【杉岡充爾院長談】

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