四季折々 美しい景観

北上川の源泉とされる弓弭の泉がある、岩手町御堂観音から東へ2.5㌔。

同町沼宮内の御堂新田の滝は、四季折々の美しい景観で訪れた人を和ませてくれる。

うっそうと茂った木々の中を進むと見えてくる滝は高さ8メートル、幅10メートル。

大きな岩盤から玉のように3筋の水が流れ落ち、豪快なしぶきを上げる姿が圧巻です。

 

周囲の木々や花を通じ、四季の移ろいを感じさせる。

早春には春の花の妖精と呼ばれるカタクリが美しく咲き誇り、夏には新緑、秋には紅葉が滝を彩る。

 

観光客が気軽に訪れるよう、広い駐車場やトイレも整備。

日常の疲れを癒やすスポットとして人気を集めそうです。

 

町観光のボランテアガイドの方は「御堂新田の滝は四季に応じた変化に富む美しい風景が魅了だ。多くの人に訪れるてほしい」と呼びかけている。

 

 

岩手日報引用

お出かください(^^)。

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