Jアラートとは

北朝鮮のミサイル発射は、全国瞬時警報システム(jアラート)で国民に伝えられました。

管理人は、テレビで知りましたけど会社の携帯使ってるんで登録してなかったようです^^;

皆さんも再確認のつもりで読んで下さい、Q&A方式で確認記事ありましたの確認してみて下さい。

●Jアラートとは。

国が人工衛星を使って緊急情報を自治体に送信する仕組みです。

深夜や早朝で職員が不在でも、屋外や各世帯に設置された防災行政無線や携帯メール、ケーブルテレビが自動的に起動し、住民に伝わります。

 

●どんな時に利用するのか。

ミサイル発射のはか大規模なテロ、巨大地震や大津波、噴火などが想定されています。

2007年に運用が始まって以降、ミサイル発射では2回の実績があり、北朝鮮がミサイルを発射した12年12月と16年2月、上空を通過した沖縄県に情報を送信しました。

今回が3回目です。

 

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●Em-Net(エムネット)という仕組みはどうゆうものか。

行政用の専用回を使い、自治体に加えて公共交通機関、報道機関に情報を伝えるシステムで、Jアラートと併せて緊急情報が確実に伝わるようになってます。

 

●Jアラートは今回どう使われたのか。

ミサイルの方向から北海道・東北地方とその周辺の12道県の自治体に対し、発射から約4分後の午前6時2分に「北朝鮮からミサイルが発射されたもよう。頑丈な建物や地下に避難して下さい」、午前6時14分に「先ほど、この地域の上空を通過したもようです」と送信しました。

 

●住民には伝わりましたか。

12道県の全自治体が情報を正常に受信してしました。しかし、一部自治体で防災行政無線やケーブルテレビで放送できなかったり、防災メールが配信できなかったりするトラブルがありました。

●原因は。

機器の設定ミスや故障とみられます。総務省消防庁は、Jアラートの情報伝達訓練を毎年行っており、8月中旬にも中国・四国9県で実施しました。ただ、毎回何らかのトラブルが起きており、日頃から点検が重要です。

 

●発射を知ったらどうすればいいのか。

政府は、爆風や破片のよる被害を避けるため、できるだけ頑丈な建物や地下街への避難が第一としています。木造の自宅などいて近所に適当な建物がなければ、窓から離れるか、窓のない部屋へ移動するよう呼びかけています。

●時間的な余裕が少ないと思いますが。

対応には限界があるのも確かです。日本に飛来する恐れがある場合、政府は破壊処置など複数の対策を準備しています。

Jアラートは、差し迫った危険を国民に広く伝えるのが目的で、可能な範囲で冷静に行動することが大切です。

 

殆ど浸透してない、みなさん家は木造だし・・・^^;

ですよね、日本ですから当たり前です、まして8分の時間でなにが出来るでしょうか・・・?

「窓から離れるか、窓のない部屋へ移動する」これが重要です。

爆風が怖いですから肝に銘じて、心が構え宜しくお願いします m(__)m。

では。

 

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