Jww雲マーク外部変形

作図状況

 

 

設定状況

 

 


 

テキスト内容

 

雲マーク外部変形ソフト ver2.0.0.6

M.Hayashi   2004/05/09

1、概要
Jw_cad for Windowsの外部変形ソフトです。作図中の検討ヶ所、変更部分など
に雲マークを作図します。

2、ファイルの内容
kumo説明.TXT (このファイル)
kumo.BAT (起動用バッチファイル)
kumo.EXE (外部変形ソフト本体)
本ソフトを、起動する為には別途VB6ランタイムライブラリが必要です。

3、使い方
1、JWWと同じフォルダに解凍してください。
2、JWW上から本外部変形ソフトのバッチファイルを起動してください。
3、メニューが出てきますので、実行してください。

4、操作上の注意事項
1、本ソフトの仕様上、多くのメモリを一時的に確保します。メモリの少ない機
種では上手く作動しない場合があります。
2、JWWの外部変形で、kumo.batを実行し、雲マークを作図したい部分を囲む
ように点を指定します。次の点を指定する際に仮線が出ますので、目安で点
を指定してください。点を指定し終わったら、点指示終了を押せばメッセー
ジが出てきて、実行を指定すれば今までに指示した点間を結ぶように円弧が
並びます。
3、作図条件は、一つの円弧が弦長10mm~50mm前後(図寸)、円弧まで
が1mm~弦長の1/4mm前後(図寸)になるようにしてあります。
4、次の点を指定する方向に対して、左側に円弧を作図します。目的に合わせて
使用してください。
5、指定する点は、閉塞する点を含め、100点まで指定する事が出来ます。
6、jwwのフォルダが、または上位フォルダの名前の一部にに空白が使われて
いる場合は、うまく作動しない場合があります。
7、雲マークを作図後に一括して消すには、jwwの操作画面の「範囲」を選択し、
雲マークの円弧のどれか一つを右クリックします。すると、つながっている
他の雲マーク全てが選択されます。その状態で「DEL」キーを押せば、消
すことが出来ます。
8、最低限のエラー処理しかしてありませんので、使用方法によりエラーが出る
場合があります。

5、動作確認
WindowsXp Professional 512KB、WindowsNT4.0 128KBで確認しました。開発言語
は、Visual Basic6.0です。

6、本外部変形ソフトの著作権について
本データの著作権は、M.Hayashiが所有します。
また、本データにより生じたいかなる障害に対して、作者は責任を負いません。
使用者の責任のもとに使用してください。

7、転載について
本ソフトの内容を変更し無いかぎりにおいて、転載は自由ですがご連絡ください    。

8、最新版の配布について
最新版の公開は、ホームページ上で行います。
http://www.tok2.com/home/f884leap/jwtool/jww.htm

9、連絡先

意見・感想・バグなどがありましたら、恐れ入りますが下記までご連絡下さい。
e-mail f884leap@anet.ne.jp

10、改変
2004.05.09 マウスボタンで実行中止をできるようにした。
2003.11.20 フォームの変更。
2003.01.26 操作画面中に値保存ボタンを追加。
2002.11.21 kumo.datに不正な値が記入された場合のエラー処理を追加。
2002.11.14 弦長、円弧までの寸法をkumo.datファイルにより予め指定できるように
した。
2002.11. 5 X座標が同一の2点を続けて選択すると「除算エラー」が起きるのを修

2002. 9.19 Win98での作動不良を訂正。
2002. 8.15 閉塞に対応。
書込みグループの制限を撤廃。

 

最後に

現在は連絡とれないようです、「転載自由」とありますのでアップしてます。

必要でしたら連絡ください。

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