大腸がんの疑いあり!の管理人の一日ドックでしたが!
10年ぐらい前にも、ポリープ4個も切除の経験してる管理人ですが、今回また便潜血検査でひっかかりました。こんな症状がでたら要注意です。
進行大腸がんの主な症状
出血 がんの出血による血便や下血。血が便に混ざってしまうため気付きにくい。 下痢 がんの影響により腸液が多く出て下痢をおこすことがある。 便秘 がんがある事で便が通過しにくくなり便秘をおこすことがある。 腹痛 がんによる痛みや、便通異常、腹膜炎、腸管破裂などによる痛み。 体重減少 がんによる大量の栄養消費がもたらす原因不明の体重減少。 転移先の症状 肺や肝臓など遠隔転移先の症状 その他 腸閉塞や嘔吐 早期発見が重要と言われている大腸がん。毎年、きちんと検診を受けることが重要です。その大腸がんの検査方法にはどんなものがあるのでしょうか?ここでは主な検査方法と、検診に掛かる費用について説明します。
■大腸がんの主な検査方法は2つ!
大腸がんの検査方法はいくつか知られていますが、その中でも便潜血検査、
内視鏡検査が主な方法と言えます。・便潜血検査とは
便潜血検査と言うのは便の中に血が混じっていないかどうか調べる検査です。
大腸がんになると出血を伴うため、この便潜血検査は有効性が高く、
しかも方法が簡単という点で優れています。
検査対象者の中から、
先ずは大腸がんになっている可能性のある人を選ぶ第一検査に適した方法と言えます。・内視鏡検査
大腸の中を見るために肛門から内視鏡を入れて、直接調べるのがこの検査です。
大腸がんであるかどうかの診断をかなり正確に調べることができます。
ただ受診者の負担も大きく、時間的コストもかかるため、
精密検査として行われることが多い方法です。■気になる検査費用は?
気になる検査費用ですが、これは検査を受ける自治体により異なります。
便潜血検査は無料で受診できる自治体もあります。
有料の場合でも1000~2000円程度とそれほど大きな負担はありません。
それに対して、内視鏡検査は若干費用がかかりますが、
保険適用の場合、1万円以内で可能です。
但し、異常が見つかり、組織検査をした場合はもう少し費用がかかります。
これら保険適用になるのは便潜血検査などで異常が出た場合ですが、
そうでない場合は保険適用外となり、3万ほどの費用が掛かることになります。
まとめ
上記症状の他に、管理人に出たのは下痢気味になり便の切れが悪くなりました。他にタバコを吸うと便を模様するが少量しか出ないなどがあります。一年前のドックでは便潜血検査で異常なしで安心してましたが今回は2日分が+反応でアウトです。前に手術してますが陽性でしたので一泊とまり入院で手術は終わりでした。が、今回はどうでるか解りません癌でないことをいのるばかりです。
さて、今日大腸ポリープの検査を主治医予約してきました。5㍉以下ならば、開業医でも手術出来ますが、それ以上と数が多くなると一泊の手術が必要になりますから総合病院などになります、前回の経験かそうでした。
みなさんもお気をつけください、症状がわからないのでそのときは内視鏡検査がおすすめです。