2017年8月～の みちのく 「祭り」 開催日時のご案内です！

勇壮な太鼓と華麗な踊りで知られる盛岡の夏の代表的な祭が、4日間にわたり開催されます。“来て、観て、魅せられ、加わるさんさ”をキャッチフレーズに、盛岡市内および周辺各地域に古くから伝わる伝統さんさ踊りのパレードをはじめ、ミスさんさによる華麗なパレード「ミスさんさ・太鼓連パレード」、一般参加団体やさんさっこによる「踊り集団パレード」、自由参加の場所もある「輪踊り」などで賑わいます。最終日には、2014年に「和太鼓の同時演奏記録」世界一を達成した「太鼓大パレード」と「大輪踊り」がフィナーレを飾ります。

勇壮な太鼓と華麗な踊りで知られる盛岡の夏の代表的な祭が、4日間にわたり開催されます。“来て、観て、魅せられ、加わるさんさ”をキャッチフレーズに、盛岡市内および周辺各地域に古くから伝わる伝統さんさ踊りのパレードをはじめ、ミスさんさによる華麗なパレード「ミスさんさ・太鼓連パレード」、一般参加団体やさんさっこによる「踊り集団パレード」、自由参加の場所もある「輪踊り」などで賑わいます。最終日には、2014年に「和太鼓の同時演奏記録」世界一を達成した「太鼓大パレード」と「大輪踊り」がフィナーレを飾ります。

大船渡に夏の訪れを告げる「三陸・大船渡夏まつり」が開催されます。2017年は、盛川河川敷公園で「日光東照宮流鏑馬」大船渡公演が予定されています。18時から「市民道中踊り」などが町内で賑やかに繰り広げられるほか、フィナーレには大船渡湾内の陸からほど近い海上で、スターマインなど迫力満点の花火約8000発が打ち上げられます。

「三陸・大船渡夏まつり」のフィナーレを花火大会が飾ります。尺玉、8号玉、スターマイン、水中花火など約8000発の花火が、大船渡湾内の陸からほど近い海上で迫力満点に打ち上げられます。祭りでは、17時から大船渡町内で「市民道中踊り」などが賑やかに繰り広げられます。

栗駒山のすそ野に広がる一関を舞台に、夏まつりが開催されます。豪華絢爛な竹飾りや吹き流しが商店街を飾る「七夕まつり」をはじめ、東北有数の「花火大会」、市民総参加の「くるくる踊り大パレード」や「大一関神輿祭」など、さまざまな行事が3日間にわたり繰り広げられます。東北地方のほぼ中心に位置し、交通至便なことから、県内外より大勢の観光客が集まります。

民俗芸能の宝庫といわれる岩手県北上市で「芸能まつり」が開催されます。北上市に1300年ほど昔から伝わり、鬼の面をつけて勇壮に踊ることからその名が付けられた「鬼剣舞」をはじめ、「鹿踊」「神楽」など市内外の民俗芸能の100余の団体が一堂に会し、芸能が披露されます。初日には市民パレードなどがあり、最終日には約370年も続く「トロッコ流し（灯ろう流し）」と花火大会が行われます。

北上・みちのく芸能まつりのフィナーレを飾る花火大会が北上川河畔で開催されます。花火の打ち上げエリアはほかに類をみない広さです。毎年異なるテーマが設定され、テーマに沿った花火、音楽、ナレーションの総合演出が見どころとなっており、2017年は「LOVE＆PEACE」をテーマにスターマイン、10号玉など打上花火のほか、ナイアガラなどで会場は歓声に包まれます。特に、音楽と花火とが融合した芸術的な「フルシンクロ創造花火」は必見です。花火と同時に開催される「トロッコ流し」は370年の伝統があり、川面を流れるトロッコ（灯籠）と上空の花火のコントラストが魅力です。

900年前から行われている「気仙町けんか七夕まつり」は、けんか太鼓が響くなか、山車に取り付けられた「舵棒」といわれる丸太を、相手の山車に向けてぶつけ合うエキサイティングなまつりです。山車2台でぶつかり合う夜の「けんか」で、クライマックスを迎えます。まつりの興奮が最高潮に達すると、地元民の血が熱く沸きかえります。岩手県の無形民俗文化財に指定されています。

盛岡地区最大級の花火大会が、北上川河畔で開催されます。全国の花火師が製作した自信作10号玉による競演や、連発花火、特大スターマイン、空中ナイアガラスターマインなど、約1万発が次々と打ち上げられます。「盛岡さんさ踊り」をイメージした花火や、盛岡出身の映画監督作品の主題歌を使用した企画花火など、バラエティーに富んだ演出が行われます。※当日は、盛岡中央卸売市場発、JR東北本線「岩手飯岡駅」経由で、会場行の有料シャトルバス運行

太平洋沿岸地方独自の伝統的な郷土芸能を披露する「宮古夏まつり」が、東北地方の短い夏を賑やかに彩ります。豪快な太鼓演奏をはじめ、色鮮やかな大漁旗を飾り付けた漁船が連なって航行する「曳舟祭」などが、宮古湾内で行われます。最終日には盛大な海上花火大会が開催され、祭りは最高潮に盛り上がります。

29回目を迎える「石鳥谷夢まつり」が石鳥谷大正橋公園で開催されます。お盆で帰省する人々に、ふるさと石鳥谷の誇りと愛着、感動を感じてもらいたいという思いが込められています。スターマイン、15号玉など約7000発の花火がゆく夏を惜しむかのように、石鳥谷の夜空を華麗に彩ります。約70基の夢行灯が設置されるほか、露店も出店し、ゆったりと花火を見ることができます。

東北のお盆最後の夜に、遠野の短い夏を彩る花火まつりが開催されます。早瀬川緑地グラウンドを会場に、色とりどりの花火が約5000発打ち上げられます。盆地ならではの広い大空に大輪が咲き、迫力ある花火の音が響きます。