AbemaTV

インターネットテレビ局「AbemaTV」が、清宮幸太郎内野手擁する早稲田実業が参戦する愛知の招待試合6月3、4日、全4試合(中京大中京、桜丘、至学館、享栄)を完全生放送することが分かりました。

現在、清宮くんの本塁打は高校通算95本塁打なんですが、あと5本塁打に迫ってる節目の100号到達が予測しての放映なんですね。5月は、27、28日に沖縄の招待試合は(沖縄尚学、美里工、美里工科、興南)4試合を戦うんですが

予想を反して、ここで100号到達のXデーが出るかもしれませんね、頑張って頂きたいです。

95号は130メートル認定場外弾!

高校野球春季大会 関東大会 ▽準々決勝 早実4―8作新学院(22日・ひたちなか市民)

 今秋ドラフト目玉の早実(東京)の清宮幸太郎一塁手(3年)が22日、関東大会準々決勝の作新学院(栃木)戦で、浜風を切り裂く高校通算95号をマークした。チームは昨夏の甲子園優勝校に敗れたが、自身最長の公式戦5試合連発。夏の大会へ向け手応えをつかんだ。また、プロ注目の日大三(東京)・金成麗生(かなり・れお=3年)は公式戦初先発で今年の高校生左腕最速の150キロをマーク。5回途中3失点で4強入りに貢献した。

 左から右に吹く浜風に負けず、清宮の打球は右翼フェアゾーンに伸びた。「曲がりましたね。ポールに寄っていった。危なかった」。5点を追う8回1死。内角直球をさばくと、白球は切れずに両翼100メートルの芝生席奥にある高さ約10メートルの木に当たり、外壁の内側に着弾した。茨城県高野連幹部は「推定飛距離130メートル。木に当たっていなかったら、場外でした」と認定。神港学園・伊藤諒介を抜く高校通算95号のホームランボールは係員に「ライトスタンド場外」と記され、本人に贈られた。

 

 

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