幼魚サゴシが好調
【久慈地方】
各漁港の防波堤の外海サワラの幼魚サゴシが釣れている。大きさは40~50㌢。
50匹以上釣った人もおり、 投げれば釣れる入れ食いになることも。
ルアーの種類は何でもいいが、歯がとがって鋭いのでメタルジグを使ってる人多い。
久慈地区でおかから狙ってこれほど釣れるのは記憶にない、海水温の高さが影響してるのかもしれない。
マイワシ釣りも好調が続く、大きさは大きさは20㌢前後、サビキ釣りで、多い人は150匹ほどの効果がある。
久慈沖ではアイナメが釣れ始めた。
(久慈市長内町・渡辺釣具店=0194-53-5021)
マダラは20~30匹
【大船渡・釜石地方】
吉浜と釜石沖の中間辺りでマダラが好調。
釣果は一人辺り20~30匹で、重さは1.5~6㌔ほど。
ハリスは7~8号、道系は14~15号、胴突き仕掛けで針数は3~5本。
餌はサンマを幅2~3㌢、長さ10㌢ほどに切ったものを使用する。
重りは300号で深海165~200㍍を狙う。沈船にすむため屋根がかりが多く、注意が必要だ。
ドンコも一人で7、8匹釣ってる。
スルメイカの姿も見えてきました。
スルメイカはまだ少なく遅れている。
(大船渡市三陸町吉浜・釣り船満福丸=060-5593-3773)
岩手日報紙引用
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