吉田輝星投手おそるべし
金足農（秋田）が三回戦の横浜戦に続く逆転勝利で８４年以来、３４年ぶりとなる４強進出を決めた。１－２で迎えた九回に無死満塁から九番の斎藤璃玖内野手（３年）が２ランスクイズを決めた。エースの吉田輝星投手（３年）は４試合連続２桁奪三振となる１０奪三振の２失点完投。この試合１４０球、４試合合計では６１５球を一人で投げている。
四回に先制を許したものの、五回に１死三塁から佐々木がスクイズを決めて同点に。六回に再び勝ち越されたが、九回にミラクルが待っていた。先頭の高橋が左前打で出塁。さらに、菊地彪も続いて一、二塁に。菊池亮はバントの構えから四球を選び、無死満塁とした。ここから斎藤がバントで転がし三走が生還。さらに、本塁から一塁へ送球される間に二走の菊地彪も本塁に突進し、２ランスクイズを決めた。
中泉監督は「血が沸いたというか興奮しましたね」と試合直後は興奮冷めやらぬ様子でテレビインタビューを受けた。「選手たちは本当に、最初から自分たちの可能性を信じて上を目指していますので、私も負けないように先陣を切っていきたいと思います」と準決勝への思いを語った。
金足農は三回戦では強豪・横浜に２－４とリードをされた八回に高橋の３ランで一気に逆転し勝利していた。・・・・・デイリ引用
⚾ 気になる！
あんまり気にしてなかったけど、プロ野球関係のテレビ見てたら、即プロのマウンドに立てる高校生がいると言ってましたが、この子なんですね・・・吉田輝星投手。
頑張って欲しいです、管理人の岩手の花巻東は初戦で^^;。
なんか【紫色】のカラーは、頑張れるみたいです(^O^)／。
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