50cc「モンキー」最終モデル
ホンダは2017年6月22日（木）、50ccバイク「モンキー」の発売50周年を記念した、「モンキー・50周年スペシャル」の購入申込を7月21日（金）より受付開始すると発表しました。50cc「モンキー」の最終モデルになり、500台の限定販売です。
今現在も完全完売ではないようです
◆モンキー50周年記念モデル
定価 \336,950-
◆アドベンチャー・モンキー
定価 \336,950-
◆くまモンバージョン
定価 \336,950-
◆画像のモンキーは
・スチール製の前後フェンダーや燃料タンク、ヘッドライトケース、サイドカバーに、「仕上げの美しさを追求した」というクロームメッキ。足回りは黒塗装、「足元を引き締め、モノトーン仕様のチェック柄シートと合わせてシックな雰囲気を演出」。
・タンクバッジの復刻デザインのウイングマーク、サイドカバーの50周年記念の立体エンブレム、燃料タンク上部やシート後部、メインキーの50周年記念ロゴなど、50年を記念した特別な装備を採用。
・全長1365mm、全幅600mm、全高850mm、車両重量68kg。
・価格は43万2000円（税込）。^^;
こちらは「Ko-zaru（仔猿）」というバイクです。
それは、東京都調布市に工房を構えるCKデザイン
◆全長82.5×全幅43×全高62.5cmと
◆重量は20kg
「モンキー」よりもさらに小さい、CKデザインの佐々木和夫さんによると、実際にナンバーを取得でき、公道走行が可能なバイクとしては世界最小だそうです。
基本的には、箱に納められた部品を自分で組み立てるキットでの販売ですが、組み立て済みのものも提供されています。
およそ15年ほど前から販売してるそうですが驚きです。「当初は31ccのホンダ製汎用4ストロークエンジンを使っていましたが、それが絶版になってからは、36ccのエンジンで作っています」といいます。
小さなバイクをなぜ作ろうと思ったのは、「もともとわたしはホンダで原付やレース用バイクの設計を手掛けていました」といいます（編注：原付「シャリー」などの設計に携わる）。
31ccの汎用エンジンが出た際に、「このエンジンで何か作りたい」と思ったことがきっかけで、というか亡くなった本田宗一郎さんに、「佐々木君だったらこのエンジンで何を作る？」と言われているような気がしたのです、といいます。
「Ko-zaru」のテーマは「楽しさ」です。初めてバイクに乗ったあの楽しさをもう一度味わってもらいたい、という思いで作っています。
なそうですが、本田宗一郎さんは素晴らしいものも、素晴らしい人間も残していたんですね(^^)。
ア
あさひ輪業では、4車種11バリエーションの仔猿を取り扱っています
組み立てキット、完成車などお好みでお選び頂けます
車種名 仕様/本体価格(税込)
Z31A 組み立てキット/208,950円
Z31A 完成車/240,450円
Z31A アルミタンク完成車/283,500円
仔猿シリーズの元祖。組み立てキットはラインナップ中、最も安価。
アルミタンク装備の上級モデルも魅力的です。
車種名 仕様/本体価格(税込)
Z31M 組み立てキット/277,778円
Z31M 完成車/319,778円
Z31M アップチャージ 組み立てキット/340,200円
Z31M アップチャージ完成車/376,373円
アルミタンク標準装備と可愛らしいチェックシートで、いまや最も人気のモデル。
断然ハイグレードなアップチャージ版も必見です。
車種名 仕様/本体価格(税込)
CZ70 組み立てキット/267,278円
CZ70 完成車/309,278円
特徴的で美しいフレーム造形。外装パーツの作り込みも見のがせません。
エンジンは35ccに排気量が拡大され走行性も向上しました。
憧れのCZ70はマニア垂涎の的。
車種名 仕様/本体価格(税込)
X35 アップチャージ組み立てキット/298,200円
X35 アップチャージ 完成車/334,950円※アップチャージと通常版の違い
アップチャージ車両は、通常ではオプション設定となっている下記の4点、トータル86,100円分のパーツが、62,423円という特別価格で初めからセットされているアップグレード版です。
●フロントアルミハブ\16,800
●リアアルミハブ\28,350
●フロントアルミブレーキドラム\19,950
●リアアルミブレーキドラム\21,000
ノーマルの新品パーツを組み立て前から下取りすることによりこの価格でのご提供が可能となっています。 初めからグレードアップをお考えのお客様には、断然お得なシステムです。
(価格は全て税込み表示です。)
やはりいかに小さくても結構なお値段ですね、お小遣いでは買えないです^^;
でも気になります・ω・。
では。
