花粉が気になる時期が来ましたね。
管理人は、山育ちで生家の周りは杉の木で囲まれてるような所で
育ったんで花粉症には、かからないと思ってました。
が、なんと3年位前に、沿岸の方の仕事があり旅館泊まりで仕事でした。
温泉旅館ですので、山の中でしたので当然、杉もヒノキもありましたね。
3か月位から、鼻水が出て目はかゆくなり、ありゃ!花粉症になってしまった(´;ω;`)
それから、マスクが離せなくなりました。
ほんと辛いですね、まさか山育ちだから、かかる思ってなかったんですが。
日本人の約3人1人は花粉症!?
日本人のおよそ30%が花粉症なんだそうです、こわい数字ですね。
つまり約3人に1人が花粉症ということになります。
それも低年齢化していることも分かっています。
小学生が花粉症になるケースも珍しくないそうです。
子供も含む日本人全体の問題となってます。
花粉症が国民病と言われてる理由が分かります。
2017年の花粉飛散予測やセルフケアを調べてみました。
画像引用UPL:http://ur0.link/C2D3
2017年の花粉飛散量は、全国平均で2016年シーズンの4.4倍との予想です。
中でも近畿や九州の一部で、8~11倍の飛散量と予測されてます。
関東や東北南部太平洋では、2016年並~3.5倍になる予想です。
花粉症に対する具体的な対策は!
花粉症は、アレルギーの一種です。
そして花粉症にならないためには大切なことは、アルゲン、花粉に接しない。
とありますが、これは無理ですよね、飛散してるんですから。
花粉症に対するセルフケアをまとめました。(環境省:花粉症環境保健マニュアル引用)
・マスクやメガネの使用
鼻と眼に付着する花粉を減らすために役立ちます。
マスクは吸引量をおよそ1/3~1/6まで減らしてくれます。
メガネは眼に入る花粉を1/2~1/3まで抑えられます。
・表面がすべすべした綿かポリエステルなどの衣服の着用
衣服に花粉が付く量を減らすことが期待でき、吸い込む花粉の量を抑えられます。
・帰宅時、玄関の外で衣服や髪についた花粉を振り払う
花粉を家に持ち込むのを防ぐことができます。
・帽子をかぶる
髪に花粉が付くのを防ぐことができます。
・洗顔、うがい
顔に付いた花粉を洗顔で、鼻や口から入った花粉をうがいで洗い流すのも効果的です。
・室内の花粉に注意する
花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると大量の花粉が室内に流入します。
窓を開ける幅を10cm程度にし、レースのカーテンをすることで屋内への流入花粉を減らすことができます。
みなさんも、お気をつけください。