住田大木彫刻まもなく完成
住田町世田米の浄福寺にある樹齢約400年のモミの木を「親鸞聖人像」に彫刻する作業が終盤を迎え、りりしい姿を表している。
約15年前の落雷で枯れ木となったモミの木が生まれ変わり、あらたな名所となっている。
大木を使った立木の彫刻は珍しく、8月22日から県内外多くの観光客が作業を見守る中、5日は顔の塗装をして銅板の傘を設置。
木像は高さ約7メートルで町を一望する姿を表している。
山形県真室川町の彫刻家、栗田弘行さんが落雷の傷みを補修しながらチェーンソーで彫り、数珠やわらじなど細部まで再現。
隣に生えるツバキの木の枝で竹つえを表現した。
企画した陸前高田市横都町の農林業の畠山康男社長は「見事に生き返ってくれた。町のシンボルになってほしい」と笑顔。
釜石市中妻町の阿部修次さん(77)は「こんなに見事な像は見たことない。動画を編集して関係者に配りたい」
と毎日通って作業を撮影している。7日完成予定で、今月中旬までには足場なども外す。
岩手日報紙より
管理人も時間作って見に行きたいと思います、当然ながら勤務中にです(^^)
皆さんもお出かけ下さい。
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今日のアドバイス
ダブルクリップをスマホお気に活用
つまみのある持ち手を折り返して使うダブルクリップ。
紙資料を挟む身近な道具ですが、工夫次第で幅広く応用できます。
例えば、イヤホンなどコード類の整理。
大きめのクリップで束ねたコードを固定したり、持ちて部分にコードをまきつけたりして、収納することもできます。
さらに、大小ふたつのクリップで「スマートフォンスタンド」に。
小さいクリップの本体部分を起こし、スマホ載せて固定すれば完成。
安定したスタンドにするために、大きい方のクリップは口幅4センチほどの特大サイズを使いましょう。