五輪の顔どれに?公式マスコット決定ア作品

2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが「未来ロボット型」のア案に決定

一般市民が投票し、マスコットを決めるのは五輪史上初めて。全国にある小学校約２８万クラス中、２０万クラスが投票した「全国小学生総選挙」（２２日締め切り）により選ばれ、大会組織委員会が２８日、開票結果を発表。得票数は１０万９０４１票。

ア案の作者は福岡県のキャラクターデザイナー谷口亮さん（４３）。

日本の高校卒業後、米カリフォルニア州にある大学で美術を専攻し、帰国後、オリジナルキャラクターの制作を開始した。その後、路上でキャラクターグッズを販売しながら人脈を培い、今に至った。教育系出版社「ベネッセ」などでキャラクターデザインを担当。博多警察署・防犯協会の「いかのおすし」のキャラクターイラストも手がけた。

谷口亮さんは、記者会見でもドデラ姿でした。

受賞の喜びは、妻にと語り「キャラクターデザイナーは、安定してないので苦労かけてる」という。

妻への褒美はの問には、最初「餃子」っていいましたが^^;「回らないお寿司」になりました(^O^)／。

おめでとうございました。

今後はマスコットの名前を検討する。ネーミングは一般公募ではなく、専門家に業務委託し、その中から複数案をマスコット審査会に提示。ア案の作者も入り７、８月に決定、公表なります。