受動喫煙について日本は国際基準を満たしていない

日本たばこ産業(JT)は「私たちは受動喫煙というのは喫煙しない人の迷惑になるという点で考える。

受動喫煙が身体の害になるという医学的な見解は十分ではない」(広報)とまで言い切るそうです。

日本禁煙学会の作田学理事長は怒りで声を震わせた。「タバコの煙には70種類以上の有害物質が含まれ

ています。タバコの煙とがん発症の因果関係は国立がん研究センターで研究され、明確に立証されてい

ます。迷惑などというあやふやな問題ではない」喫煙者でなくとも長年、受動喫煙を続けることでがん

や脳卒中、気管支喘息などの健康リスクが高まると言います。禁煙外来の医師で、沖縄大学の山代寛

教授は「乳幼児突然死症候群の発祥確率も高まります。喫煙する親からの受動喫煙での発症リスクが

高いとWHOや厚労省の調査で判明しています」と説明しています。「虫歯や中耳炎の原因にもなる。

妊娠中の受動喫煙は流産や奇形、発育不良などに影響がありますとも、言います。

確かに管理人も心当たりあります、歯周病で抜歯したんですが、歯は丈夫なんですしかし土台の骨が

耐え切れない状態になってました。残念ですが後の祭り状態です、それと耳なんですがもう何年も高音

が聞こえない、生活に支障がないんでそのままなんですが、タバコの影響かもしれません。(´;ω;`)

さらに・・・

「タバコの煙には鉛の成分が含まれており、多動性障害(ADHD)や学習障害の原因になる場合もある。

思考や記憶力に影響するので勉強についていけなくなることも」もう一つ、危険なある。加熱式タバコ

だ、従来の紙タバコとは違い、においも煙も出ないがニコチンなど有害な成分を含んでいる。

「ニコチンが原因で引き起こすとされるといわれる心筋梗塞や狭心症、呼吸困難やのどの炎症などが

知らず知らずのうちに発症する危険があります。立派な受動喫煙ですが、煙もにおいもないので気づか

ないのです」と作田理事長が言います。

職場でスモハラも厚労省案賛成6割

受動喫煙は分煙では防ぎようがない「仕切りや空気清浄機で防ぐことはできません。ドアで区切ったと

しても開けたときに煙は禁煙席に流れ込む。昼、夜で時間分煙をするところがあるが壁や天井にはニコ

チンやタールなどが煙から出た有害物質がついているし、密閉空間は有害物質の密度も毒性も濃い」

と理事長は言います。山代教授も「洋服についた副流煙の有害物質は消臭剤では取れない。子供の前で

タバコ吸ってなくても仕事でついたタバコの煙が服や髪についていて、それで子供を抱き上げたら有害

物質は子供に移ります。これも受動喫煙です」と話します。受動喫煙の危険に長時間さらされるのが

飲食店などで働く従業員さんだ。九州看護福祉大学の川俣幹雄教授さんらが1万人以上にアンケートし

た結果、飲食店従業員の65.4%が厚労省の案に賛成だった。女性や若者など、職場内で立場の弱い人は

タバコの煙が嫌でもなかなか声に出すことができないうちに身体を壊してしまう、パワハラならぬ

”スモハラ”が生じていると言います。理事長は厚労省案を評価しながら「足りないのは建物内の全面

禁煙に踏み切ること」と苦言を呈する。

厚生労働省の案が通れば、タバコはこんなに吸えなくなる。

屋     内 敷地内
飲食店 ✖喫煙専用室の設置可)
小規模のバーやスナック 禁煙の対象外(延べ床面積30平方m以下、換気等の条件あり)
 バス、タクシー、飛行機
鉄道・船 ✖(喫煙専用室の設置可)
病院など医療施設
小中高などの教育施設
大学
旅館やホテルの客室
プロ野球のスタジアム ✖(喫煙専用室の設置可)

※喫煙席は認めない。地域のよって、路上での喫煙禁止などの規制がある場合は喫煙不可。違反を繰り

返した場合、施設管理者は50万円以下、喫煙者は30万円以下の過料が科せられます。

喫煙者には大変ですことですね、管理人も喫煙者ですが考えさせられます。

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